エスプレッソマシンの魅力

世の中にバイクが好きな人がいるように、自分はエスプレッソマシンが好きだ。と言っても、エスプレッソマシンは結構高いので、今は中高生がやるようにいろいろなマシンをみてはため息をついている。この機械の素晴らしさを広めるために、気になっているエスプレッソマシンを紹介する。

このエスプレッソマシンは比較的安価に手に入れることができるマシンだ。色も何種類か出ていていい感じの色を選ぶことができる、が、断然ここは青だろう。赤も捨てがたい。

この動画はちょっと違う型番なのだが割と似ている感じのマシンだ。ちょっと手馴れていない感じがするし、ミルクフォームも下手な感じがするけど、いい感じの動画になっている。

先のマシンはあくまで家庭用なのだが、このマシンはProsumerのカテゴリに入る。実際に使っている動画はコレ。

書いた後に気づいたが、微妙にマシンが違った。この動画のおっちゃんは多分ドイツ語ネイティブなので英語はたどたどしいのだが、ゆっくり喋ってくれるので非常に聞き取りやすい。

これぐらいのマシンになると一緒にコーヒー豆を挽くグラインダーとセットで売られていたりする。

このマシンも割と価格帯としてはGiottoと同じぐらいになる。このマシンはサイドパネルの色が選べたりして、ちょっとおしゃれだ。ちょっと曲線な感じもよい。

一気に値段が跳ね上がってこういうマシンもある。Kees van der Westenはオランダの会社で、もうデザインがめちゃくちゃカッコイイ。このマシンは月に数台しか作られないので、注文すると四ヶ月待ちぐらいらしい。あと、水道管とか排水をうまく処理するためにいろいろ整えないといけないのと、値段がかなりアレなので購入はまず無理だろうと思っている。海外のレビューとかみると、個人で買っている人もいる。


これ以上価格帯を上げてもいろいろあって良いのだが、画像も多くなってきたしこの辺りで欲望を止めておくことにする。


photo credit: dongga BS via photopin cc